中国株(2日):下落、エネルギー株安い-製造業統計を嫌気

中国株式相場は下落。エネルギー株 や消費者関連銘柄が安い。国内の製造業活動を示す指数の低下が嫌気さ れた。

エン州煤業(600188 CH)や大同煤業(601001 CH)などがエネルギ ー株の下げを主導。酒造大手の貴州茅台酒(600519 CH)や宜賓五糧液 (000858 CH)も売られた。

産金会社の山東黄金鉱業(600547 CH)は4.6%高。資産売却計画の 撤回や金相場が昨年10月以来の大幅高となったことが材料となった。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は前営業日比6.59ポイント(0.3%)安の2109.39で終 了。上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は0.4%安 の2321.98。

中国国家統計局と中国物流購買連合会が1日発表した昨年12月の製 造業購買担当者指数(PMI)は4カ月ぶりの低水準となり、2日発表 された民間の中国製造業PMIも活動拡大ペースの鈍化を示した。

精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO、上海在勤)は、「中 国がまだ新たな成長モデルを探る中での製造業の伸び鈍化は、恐らく今 年の経済成長の弱いスタートを告げている」と指摘した。

原題:China’s Stocks Decline After Manufacturing Gauges Show Slowdown(抜粋)

--Zhang Shidong. Editors: Chan Tien Hin, Phani Varahabhotla

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