シンガポールGDP:10-12月はマイナス成長-5四半期ぶり

シンガポール経済は昨年10-12月 (第4四半期)に5四半期ぶりのマイナス成長となった。製造・サービ ス業の低迷が響いたが、世界的な景気回復が強まればマイナス成長は短 期間にとどまりそうだ。

シンガポール通産省が2日発表した10-12月期GDPは前期比年 率2.7%減。ブルームバーグ・ニュースが市場関係者11人を対象にまと めた調査の中央値では同1.3%減と予想されていた。昨年7-9月(第 3四半期)は同2.2%増に改定された。

10-12月期GDPは前年同期比では4.4%増。予想中央値は同4.8% 増だった。この結果、2013年の年間成長率はプラス3.7%と、前年のプ ラス1.3%から加速。リー・シェンロン首相は昨年12月31日、2-4% との14年の成長予想をあらためて示した。

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のシンガポール 在勤エコノミスト、グレン・マクガイヤ氏は統計発表前に、「外需が改 善していくだろう」と述べた。

原題:Singapore Economy Shrank Last Quarter as Manufacturing Faltered(抜粋)

--取材協力:Sarina Yoo. Editors: Shamim Adam, Rina Chandran

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