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インド:7-9月成長率が4.8%に上昇、製造業生産の増加で

インド経済は7-9月期に成長が加 速した。製造業生産の増加が寄与し、4年ぶり低成長となった4-6月 期から持ち直した。ただこの回復も、インフレ対策による利上げで損な われる可能性がある。

インド中央統計機構が29日発表した7-9月期の国内総生産( GDP)は前年同期比4.8%増と、伸び率が4-6月期の4.4%を上回っ た。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト44人の調査中央 値では4.6%増が見込まれていた。

みずほコーポレート銀行のシニアエコノミスト、ビシュヌ・バラサ ン氏(シンガポール在勤)は「景気回復は段階的かつ不確かなものとな るだろう」とし、「総じて資金調達が引き締め気味になっており、これ が若干影響するだろう」との考えを示した。

同氏はインド準備銀行(中央銀行)が来年3月までに政策金利 を0.25ポイント引き上げるとみており、ICICIセキュリティーズ・ プライマリー・ディラーシップやDBS銀行も同様に予想している。

原題:India Growth Quickens as Possible Rate Increases Imperil Rebound(抜粋) India’s Economy Grew 4.8% in Quarter Ended September 30 (Table) (抜粋)

--取材協力:Manish Modi. Editors: Daniel Ten Kate, Sunil Jagtiani

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