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感謝祭で1.4億万人がショッピング-米小売り各社は警備強化

米国では1億4000万人がこの週末シ ョッピングに繰り出すと予想されており、小売り各社は混雑緩和に向け た警備や安全対策に余念がない。ショッピングモールでは非番の警官が パトロールを強化している。

ウォルマート・ストアーズなどのチェーン店はアップルのタブレッ ト端末「iPad(アイパッド)」から宝飾品まで目玉商品に販売枠を 導入。全米小売業協会(NRF)は殺到する買い物客を管理する指針を 公表し、各社に顧客の不満やトイレの混雑への対応策を指導している。 NRFは2008年の「ブラックフライデー」(感謝祭翌日の金曜日)にウ ォルマートの従業員が踏み倒され死亡した事件が起きて以降、毎年この 指針を送付している。

NRFのリッチ・メラー副会長は、ウォルマートやターゲット、シ アーズ・ホールディングスといった総合小売店が最も人を集めるだろう と指摘。道路が渋滞し駐車場を見つけるのが難しくなる日には1カ所で ショッピングを済ませてしまおうと多くの人が考えるためだと説明して いる。

感謝祭翌週の月曜日はオンラインショッピングの売り上げが急増す るためサイバーマンデーと呼ばれる。IBISワールドは、ブラックフ ライデーからサイバーマンデーまでの売上高が2.2%増え405億ドル(約 4兆1400億円)と見込んでいる。

原題:Wal-Mart Uses Wristbands to Deter Holiday Shopper Melees: Retail(抜粋)

--取材協力:Lauren Coleman-Lochner. Editors: Robin Ajello, Kevin Orland

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