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インドへの8200億円投資を「後悔」-認可遅いとアガルワル氏

英資源会社ベダンタ・リソーシズの 経営権を握るインドの資産家アニル・アガルワル氏は、インドのアルミ ニウム生産施設に5000億ルピー(約8200億円)を投資したことを悔やん でいると語った。同施設は原材料不足に悩まされている。

同氏はブルームバーグTVインディアの番組でのインタビューで、 「ベダンタ・アルミニウムに投資するか、アサルコを買収することがで きたかもしれない。私は後悔している」と話した。アサルコは米国の銅 山会社。番組はニューデリーで29日放送された。

アガルワル氏によれば、インドでは政府内の複雑な手続きでプロジ ェクトの認可が遅れ、企業活動の妨げになっている。裁判所が2つの州 で課した制約を受け同氏の鉱山会社セサ・スターライトは鉄鉱石事業が 低迷し、インド東部オディシャ州でボーキサイトの採掘許可が得られな かったことから、グループのアルミ部門が赤字になったとも説明した。

原題:Billionaire Agarwal Regrets $8 Billion Aluminum Spending (1)(抜粋)

--取材協力:Netty Ismail. Editors: Dick Schumacher, Sunil Jagtiani

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