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UBS、外為共同責任者が退任-為替など事業の再編で

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スイスの銀行最大手、UBSはクリ ス・フォーゲルゲザング氏が外為・貴金属部門の共同責任者を退くと発 表した。当局による外為市場調査の中で同行は外為・貴金属部門を金 利、クレジット事業と統合する。

投資銀行部門責任者のアンドレア・オーセル氏は19日付の行員向け メモで、当該部門は「多数の重大な変化を経てきた。そうした変更が部 門を大きく強化しその事業モデルを近づけてきた」と説明している。ブ ルームバーグ・ニュースが入手したメモの内容をUBSは確認した。

統合後の新部門はクリス・マーフィー氏とジョージ・アサナソプロ ス氏が率い、フォーゲルゲザング氏は両氏と共に働きながら行内で別の 役割を探すという

為替市場が操作された可能性を英米と欧州連合(EU)、スイスの 当局が調査している。UBSは昨年、金利とクレジット事業を縮小して いた。

メモは「部門統合は戦略の変更ではなく、目標に向けた自然な進展 だ」としている。

UBSは為替業務について6月から内部調査を実施している。ま た、複数の当局から情報提供を求められ協力していると先月明らかにし ていた。

原題:UBS Says Co-Head of Currency to Step Down as Part of Unit Revamp(抜粋)

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