コンテンツにスキップする

中国の防空識別圏、民間航空会社は対象外-秦・外務省報道官

中国外務省の秦剛報道官は28日、中 国が東シナ海に定めた防空識別圏は民間航空会社を対象としていないと 述べた。

秦報道官は北京での記者会見で、防空識別圏を通過する民間航空会 社が中国に飛行計画を提出する必要があるかとの問いに対し、防空識別 圏は「民間航空会社を対象としていないが、われわれは通告しており、 航空各社が積極的に協力してくれることを望んでいる」と語った。

中国国防省の楊宇軍報道官は同省のウェブサイトに同日掲載された 声明で、防空識別圏の発表は完全に適切かつ合法だと説明。日本は常に 他国を批判し、自らの行動を反省することは決してないと指摘した。

楊報道官は別の声明で日米の防空識別圏撤回要求についての質問に 答え、日本は防空識別圏を1969年に発表しており、もし撤回が必要な ら、日本はまず自国の防空識別圏を撤回すべきであり、中国は44年後の 撤回を検討することになると主張した。防空識別圏は一般的な国際航空 路線には影響しないという。

原題:China Air Zone Won’t Target Civilian Airlines: Foreign Ministry(抜粋) MORE: China Defense Ministry Says ADIZ Completely Proper, Legal

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE