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米社債保証コストは約6年ぶり低水準維持、指標を好感-CDS

27日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが小幅上昇した が、2日前に付けた約6年ぶり低水準近くにとどまった。消費者信頼感 指数の上昇が材料視された。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後4時37分(日本時間28日午前6時37分)現在、0.5ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇の68.9bp。25日には67.99bp と、2007年11月1日以来の低水準を付けていた。

先週の米新規失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となったほ か、11月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)も予想外に上昇し、景気拡大ペースが鈍化したとしても短期 的なものになるとの見通しが示唆された。

マークイット・グループの信用調査担当ディレクター、ガバン・ノ ラン氏は電子メールで送付したリポートで、「耐久財受注の弱さが予想 よりも良い新規失業保険申請件数によって打ち消された」と指摘。「投 資家は現在の状況に満足しており、まちまちだったこの日の指標が現状 に与える影響はほとんどない」と述べた。

原題:U.S. Corporate Credit Swaps Hold After Consumer Confidence Data(抜粋)

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