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米耐久財受注:10月は2%減-コア資本財2カ月連続マイナス

10月の米製造業耐久財受注は減少し た。幅広い分野で受注が落ち込んだ。

米商務省が発表した10月の製造業耐久財受注額は前月比2%減。ブ ルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値も2%減だった。前月 は4.1%増(速報値3.7%増)に上方修正された。

変動の大きい輸送用機器を除く受注は0.1%減。前月は0.2%増だっ た。同ベースでの受注は、過去4カ月のうち3カ月で減少している。

TDセキュリティーズUSAの米金利調査ディレクター、ミラン・ マルレイン氏(ニューヨーク在勤)は、議会の動きを発端とする「不透 明感が高まる」状況では、「企業の不安は若干強まることが考えられ る」と指摘。「財政をめぐる状況は今後2、3カ月で明瞭さを増す可能 性が高いが、そうなれば、雇用や投資に向けた環境は一層好ましいもの になるだろう」と加えた。

民間航空機の受注は15.9%減と、前月の59.2%増からマイナスに転 じた。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本 財)受注は1.2%減。前月は1.4%減だった。コア資本財の受注が2カ月 連続マイナスとなるのは1年ぶり。国内総生産(GDP)の算出に使用 されるコア資本財の出荷は、前月に続き0.2%減となった。

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原題:Durable Goods Orders Drop as U.S. Shutdown Hurts Confidence (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editor: Carlos Torres

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