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ブルームバーグ米消費者信頼感、7週ぶり高水準-24日終了週

米国の消費者信頼感指数は24日終了 週に上昇した。国内政治が落ち着きを取り戻し、雇用が改善したことか ら、同指数は10月初め以来の高水準となった。

27日発表されたブルームバーグ米消費者信頼感指数はマイナス33.7 と、7週間ぶりの高水準を記録。前週はマイナス34.6だった。10月の政 府機関の一部閉鎖の記憶が薄れ、家計や景気に対する一般世帯の悲観的 な見方が後退した。感謝祭休暇シーズンの前の週としては、2007年以降 で最良の結果だった。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョセフ・ブラスエラス氏は、「高所得世帯の消費者心理は株価上 昇で明らかに改善してきている」と指摘。今後のリスク要因として、最 近のガソリン価格反発がそれほど富裕ではない世帯に響く可能性を挙げ た。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指 数のうち、2つが改善した。家計の指数はプラス0.1(前週マイナ ス2.1)と、約2カ月ぶりにプラス圏に浮上。景況感の指数はマイナ ス62.5に上昇。前週はマイナス63.7だった。

一方、消費環境の指数はマイナス38.7(前週マイナス38.2)に悪化 した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。誤差率はプラス・マイナス3ポイント。指数はマイナ ス100からプラス100の範囲で変動する。

原題:Consumer Confidence in U.S. Increases to Almost Two-Month High(抜粋)

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