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中国株(終了):5日ぶり反発-証券株や防衛関連が買われる

中国株式相場は5営業日ぶりに反 発。証券株が金融株の上げを主導したほか、防空識別圏をめぐる緊張が 高まったことを背景に防衛関連銘柄が買われた。

国金証券(600109 CH)が10%高で、国海証券(000750 CH) は7.8%高。広州中海達衛星導航技術(300177 CH)も値幅制限いっぱい の10%高。米軍のB-52爆撃機2機が東シナ海上の防空識別圏を飛行し たことが材料視された。鉄道車両メーカーの中国北車(601299 CH)と 中国南車(601766 CH)も、中国がハンガリー・セルビア間の鉄道建設 に携わると新華社通信が報じたことから買われた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比18.00ポイント(0.8%)高の2201.07で終 了。一時は1.1%高となった。上海、深圳両証取のA株に連動する CSI300指数は1.1%高の2414.48で引けた。

シティグループは証券各社が資本市場発展の恩恵に来年あずかるだ ろうとの見方を示した。精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO) も、「証券業界内で進む改革や革新に期待する向きは多い」と述べた。

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