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米国の農業所得、豊作で過去最高水準に増加か-前年比15%増

穀物価格が下落したにもかかわら ず、米国の農業経営者の所得が今年、過去最高水準に達するとの見通し を、同国農務省(USDA)が示した。トウモロコシと大豆の生産が急 増したことに加え、特殊農作物関連の収入が増加すると予想されるため としている。

USDAの26日のリポートによると、農業経営者の純所得は1310億 ドル(約13兆2600億円)と、8月時点の予想である1206億ドルを8.6% 上回り、前年比では15%増加するとみられている。

米政府によると、米国の今年のトウモロコシ生産高は、過去最高 の139億8900万ブッシェルに達する見通し。大豆は32億5800万ブッシェ ルと、過去3番目の高水準になると見込まれている。米国は世界最大の トウモロコシ生産国。国連が集計する世界の食料価格は、穀物供給の増 加を背景に、過去最高に達した2011年2月の水準を14%下回っている。

原題:U.S. 2013 Farm Income Seen Climbing 15% to Record on Big Crops(抜粋)

--取材協力:Alan Bjerga. Editors: Millie Munshi, Thomas Galatola

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