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米銀は7-9月に減益、JPモルガン訴訟費用響く-FDIC

JPモルガン・チェースの訴訟関連 コストなどが影響し、米銀行業界全体の利益が7-9月(第3四半期) に前年同期比で減少したことが米連邦預金保険公社(FDIC)の26日 の報告で示された。

FDICの四半期報告書によると、米銀行業界の7-9月期の純利 益は前年同期比3.9%減の360億ドル(約3兆6500億円)。前四半期比で も5.5%減った。前年同期比で減益となったのは4年超ぶり。

FDICのマーティン・グルエンバーグ総裁は記者ブリーフィング で、減益の主因は訴訟関連コストの急増だと説明。「同コストがなけれ ば、増益の傾向は続いていただろう」と述べた。

資産額で米銀1位のJPモルガンは7-9月期に訴訟と当局調査関 連費用として72億ドルを計上。今月には住宅ローン担保証券 (RMBS)販売をめぐる米政府調査を決着させるため130億ドルの和 解金支払いに同意した。

原題:JPMorgan’s Legal Costs Dragged Bank Industry Profits Lower (1)(抜粋)

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