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中国:南京と杭州市、2軒目の住宅購入の頭金70%に引き上げ

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中国東部の南京市と杭州市は2軒目 の住宅購入に義務付ける頭金の最低割合を60%から70%に引き上げた。 住宅価格の大幅上昇に伴い、不動産規制を強化する都市が増えている。

中国人民銀行(中央銀行)の南京と杭州の支店が26日、ウェブサイ トにそれぞれ掲載した声明によると、両市は3軒目の住宅購入者への与 信禁止を今後も継続する。また、1軒目の住宅購入者向けローンの頭金 比率は30%に維持する。南京市の住宅当局の26日発表によると、同市は 住宅用の土地供給を過去5年の平均と比べ10%増やす方針だという。

中国最大の不動産仲介会社、中原地産によれば、国内の約10都市が この1カ月間に住宅購入規制を強化。地方政府は住宅価格抑制の年間目 標達成を求める圧力にさらされている。

主要4都市で新築住宅価格の上昇率が10月に2011年1月以来最大と なったことを受け、深圳と上海、広州の3都市は2軒目の住宅ローンの 頭金要件を60%から70%に引き上げた。北京も3月に同様の措置を講じ ている。

原題:China’s Nanjing, Hangzhou Raise Second Home Down Payment to 70%(抜粋)

--Bonnie Cao. Editors: Andreea Papuc, 山崎朝子

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