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NY銅:約1週間ぶりに反落-米消費者信頼感指数の低下嫌気

26日のニューヨーク銅先物相場は約 1週間ぶりに反落。米消費者信頼感指数の予想外の低下を受け、供給の 伸びが需要の伸びを上回るのではないかとの懸念が強まり、売りが広が った。

米民間調査機関のコンファレンス・ボードが26日発表した11月の消 費者信頼感指数は70.4と7カ月ぶりの低水準となり、前月の72.4から低 下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では72.6(予想中央 値)への上昇が見込まれていた。一方、国際銅研究会(ICSG)は先 週、8月の世界の銅需給について、2万1000トンの供給過剰だったとす るとともに、今年1-8月の精製銅生産が前年同期比6%増となったと の推計を発表した。

INTL・FCストーン(ニューヨーク)のアナリスト、エドワー ド・メイア氏はリポートで、「周期的な上昇局面もあるが、慢性的な供 給過剰を背景に、大半の場合は持続しない」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物3 月限終値は前日比0.3%安の1ポンド=3.219ドルと、18日以来の反落と なった。

原題:Copper Declines as Drop in U.S. Sentiment Adds to Glut Concerns(抜粋)

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