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NY金:下落、米住宅着工許可件数の増加を受け緩和縮小警戒

ニューヨーク金相場は下落。米経済 が強さを増しつつある兆しを背景に金融当局が緩和縮小に踏み切るとの 観測が強まり、直物相場は3営業日ぶりに下げた。10月の米住宅着工許 可件数は前月比6.2%増の103万件と、2008年6月以降で最高だった。

エバーバンク・ウェルス・マネジメントのシニアマーケットストラ テジスト、クリス・ギャフニー氏(セントルイス在勤)は電話インタビ ューで「米指標で景気が改善している可能性が示唆されているため、価 格は引き続き圧迫されている」と指摘。「金に強気になれる理由は現在 のところほとんど見当たらない」と述べた。

ニューヨーク時間午後2時24分現在、金直物相場は前日比0.8%安 の1オンス=1241.58ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX) COMEX部門の金先物2月限は0.1%未満下げて1241.50ドルで終了し た。

原題:Gold Declines as U.S. Building Data Boosts Tapering Concern(抜粋)

--取材協力:Glenys Sim. Editors: Thomas Galatola, Millie Munshi

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