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欧州株:3日ぶり下落、減益見通しでレミー・コアントローに売り

26日の欧州株式相場は反落。指標の ストックス欧州600指数は3営業日ぶりに下げた。フランスのレミー・ コアントローを中心に食品・飲料銘柄が下げた。

酒造メーカーのレミー・コアントローは2009年1月以降で最もきつ い値下がり。通期が少なくとも10%減益との見通しが売り材料。一方、 スペインの石油会社レプソルは1年1カ月ぶりの大幅上昇。ノルウェー の製薬会社アルジェタは2年余りで最大の上げとなった。同社の買収を 目指すドイツのバイエルと協議に入ったことが手掛かり。

ストックス欧州600指数は前日比0.6%安の322.24で終了。年初来で は15%上げている。

クレアインベスト(ジュネーブ)の共同創業者、イオンマーク・バ ラフ氏は電子メールで、「飲料セクターで発表された決算への失望で、 小幅な相場調整が進んでいる」とし、「これまでのところ、短期的な下 落にとどまりそうだ」と語った。

この日の西欧市場では、スペインとアイスランドを除く16カ国で主 要株価指数が下落。英FTSE100指数は0.9%、仏CAC40指数 は0.6%それぞれ下げ、独DAX指数は0.1%安となった。

原題:European Stocks Drop as Remy Cointreau Forecasts Falling Profit(抜粋)

--取材協力:Namitha Jagadeesh. Editors: Will Hadfield, Srinivasan Sivabalan

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