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米消費者信頼感指数:7カ月ぶり低水準、雇用への悲観強まる

11月の米消費者信頼感指数は前月か ら低下し、7カ月ぶりの低水準となった。労働市場の先行きについて悲 観が強まった。

米民間調査機関のコンファレンス・ボードが26日発表した11月の消 費者信頼感指数は70.4と、前月の72.4(速報値71.2)から低下した。ブ ルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は72.6だった。

RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、ジェーコ ブ・オウビナ氏は統計発表前に、「雇用市場の状況は引き続き極めて厳 しい」と指摘。財政政策が「消費者にとってはなお問題となっており、 それによって生じる不透明感で状況は圧迫されている」と述べた。

今後6カ月間の期待指数は69.3と、3月以来の低水準。前月は72.2 だった。現況指数は72と、前月の72.6から低下した。

今後6カ月に雇用が増えると回答した割合は12.7%と、前月の16% から縮小し、2011年11月以来の低水準となった。今後6カ月に所得が増 えると答えた比率は14.9%で、8カ月ぶり低水準。前月は15.7%だっ た。

覧ください。

原題:Consumer Confidence in U.S. Declines to a Seven-Month Low (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editor: Vince Golle

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