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インド株(終了):下落、消費関連銘柄に売り-資金流入が鈍化

26日のインド株式相場は反落し、指 標のS&Pセンセックス指数の下げはここ5営業日で4日目となった。 海外勢によるインド株購入が鈍化する中、消費関連銘柄とソフトウエア 株の下げが目立った。

たばこメーカーのITCは約1週間ぶりの大幅下落。タタ・コンサ ルタンシー・サービシズが1%下げるなど、ソフトウエア輸出銘柄は総 じて安い。インド2位の銀行、ICICI銀行は2.9%安となった。

ムンバイ市場でセンセックス指数は前日比180.06ポイント (0.9%)安の20425.02で終了。監督当局がまとめたデータによると、 海外投資家による22日のインド株式売買動向は270万ドルの買い越 し。10月3日から30営業日続いた買いの局面での1日平均(1億2800万 ドル)からペースが落ちた。ブルームバーグが実施した調査による と、29日公表されるインドの7-9月の経済成長率は4期連続で5%を 下回ると見込まれる。

ジオジットBNPパリバ・ファイナンシャル・サービシズの調査責 任者、アレックス・マシューズ氏はインタビューで、「海外からの資金 流入が鈍化しつつある」とし、「投資家らは景気減速を懸念している。 ニュースが相場動向を左右しており、新規購入を正当化する新たなきっ かけがない」と語った。

原題:Indian Stocks Decline Amid Slowing Foreign Inflows; ITC Retreats(抜粋)

--取材協力:Manish Modi. Editors: Matthew Oakley, Chan Tien Hin

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