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中国人民元が香港で2週間ぶり安値-防空識別圏めぐる緊張で

中国人民元は26日、香港市場で約2 週間ぶりの安値を付けた。中国による防空識別圏(ADIZ)設定に伴 う地政学的リスクの高まりが背景。米国は中国が東シナ海に定めた ADIZを受け入れられないとしている。

ブルームバーグのデータによれば、香港のオフショア市場で元は香 港時間午後5時11分(日本時間同6時11分)現在、前日比ほぼ変わらず の1ドル=6.0793元。一時は6.0820元と11日以来の安値を付けた。元の 1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は0.06%高の6.1515 元。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、元は上海市場 では、ほぼ変わらずの6.0927元。中国人民銀行(中央銀行)は26日の中 心レートを6.1357元と、0.02%元安方向に設定した。

原題:Yuan in Hong Kong Touches Two-Week Low as Air Zone Tension Rises(抜粋)

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