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暗黒の水曜日に英中銀率いたリーベンバートン元総裁が死去

英国が欧州為替相場メカニズム (ERM)から離脱に追い込まれた「暗黒の水曜日」にイングランド銀 行(英中央銀行)を率いていたリーベンバートン元総裁が、24日死去し た。86歳だった。

イングランドのケント州に生まれたリーベンバートン氏は、ナショ ナル・ウェストミンスター銀行の会長を経て、1983年にイングランド銀 行の総裁に就任。92年のポンド危機に対応し、エディー・ジョージ氏に 総裁を引き継ぐ93年まで10年間在職した。

リーベンバートン氏が総裁を務めていた91年にチーフエコノミスト として英中銀入りしたキング前総裁は「生まれながらのリーダーであ り、チームのメンバーから深い親愛の情を伴って記憶されるだろう」と コメント。カーニー英中銀総裁も「英国の経済政策と金融システムへの 多大な貢献」を称賛した。

原題:Leigh-Pemberton, BOE Governor During Sterling Crisis, Dies (1)(抜粋)

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