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NY銅:続伸、一時2週間ぶり高値-原油安で需要見通し改善

25日のニューヨーク銅先物相場は続 伸し、いったん2週間ぶりの高値を付けた。原油相場が下落したことで 景気拡大が促進され、銅需要の見通しが改善されるとの期待から買いが 入った。

イランの核開発計画を制限する当初の措置で、同国と米欧など6カ 国が合意したことを受けて、この日のニューヨーク商業取引所 (NYMEX)の原油先物1月限は一時1.9%安となった。一方、世界 最大の銅消費国である中国の需要増加の兆しを好感し、銅相場は先 週1.1%値上がりしていた。

ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は電話 取材に対し、「原油相場が下がることは消費動向や経済成長全般にプラ スだ」とした上で、「先週の堅調地合いの後を受けて、需要面からさら に追い風が吹いた格好だ」と述べた。

NYMEXのCOMEX部門の銅先物3月限は前週末比0.4%高の 1ポンド=3.23ドルで終了。同限月は一時3.2685ドルと、中心限月とし ては11日以来の高値を付けた。

原題:Copper Rises as Lower Oil Prices Help Buoy Demand Outlook (抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz. Editors: Thomas Galatola, Patrick McKiernan

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