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米年末商戦オンライン購入、感謝祭明け月曜日以外にも広がる

感謝祭明けの月曜日「サイバーマン デー」は年間で電子商取引が最も活発な日の一つだが、年末商戦期のネ ットショッピングは他の日にも広がっている。より多くの消費者がモバ イル端末を利用して好きな時に買い物をするためだ。

かつては人々が職場に戻る感謝祭後の月曜日にネットショッピング が集中していたが、コムスコアのデータによれば、消費者はタブレット 端末やスマートフォンを利用し、より長い期間にわたってオンライン注 文を出す。こうした傾向を受け、アマゾン・ドット・コムやeベイなど 電子商取引大手はメーシーズやシアーズ・ホールディングスなどの小売 業者に対抗し、サイバーマンデーのかなり前からオンラインでの販売促 進やモバイル・アプリ活用で買い物客を引き付けている。そうした活動 はサイバーマンデー後も続ける。

消費者がインターネットを通じた購入を増やしていることを背景 に、電子商取引の伸びは実店舗を引き続き上回る見込みだ。全米小売業 協会(NRF)によると、年末商戦のオンライン小売り販売は最大15% 増加し、820億ドル(約8兆3400億円)に達する見込み。全体の小売売 上高は3.9%増の6021億ドルとなる見通しで、この3倍強の伸びだ。

eベイのバイスプレジデント(イノベーション・新ベンチャー担 当)、スティーブ・ヤンコビッチ氏は、「より早い時期に始まり、より 遅い時期に終わるベルカーブに近い形になっている」と指摘した。

原題:Cyber Monday Spreads as Amazon Woos IPhone-Toting Buyers: Retail(抜粋)

--取材協力:Lauren Coleman-Lochner. Editors: Pui-Wing Tam, Reed Stevenson

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