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仏オレンジ、ドミニカ共和国の傘下部門売却で近く合意-関係者

フランス最大の電話会社オレンジ は、ドミニカ共和国の傘下部門をルクセンブルクに拠点を置くケーブ ル・電気通信投資会社アルティスに売却することで合意に近づいてい る。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

交渉は非公開だとして関係者が匿名を条件に語ったところによる と、売却は早ければ今週中に発表される。オレンジのステファヌ・リシ ャール最高経営責任者(CEO)は今月22日、「10億ユーロ(約1370億 円)をはるかに上回る価格」での同部門売却で合意に近づいていると述 べた。買い手は明らかにしなかった。

オレンジは今年に入り、ドミニカ共和国の傘下部門の売却を発表 し、複数の買い手候補が関心を示していることを明らかにした。欧州の 電気通信各社は最大の市場である高速移動ネットワークへの投資を増や すとともに債務を削減するため、周辺資産の売却を進めている。

関係者によれば、まだ最終合意には達しておらず、詳細に関する交 渉が依然行われている。

オレンジの広報担当者はコメントを控えた。アルティスの代表に通 常の営業時間外に電話と電子メールで取材を試みたが、今のところ連絡 は取れていない。

原題:Orange Said to Near Sale of Dominican Republic Unit to Altice(抜粋)

--取材協力:Amy Thomson. Editors: Heather Smith, Kenneth Wong

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