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イラン制裁の一部緩和で合意-核開発プログラムの縮小が条件

イランと米英独仏ロ中の6カ国は24 日、イランの核開発プログラムに制限を設けることと引き換えに、同国 に対する経済制裁を一部緩和することで合意した。約10年におよぶ外交 の行き詰まり状態の打開へ前進した。

イランは核開発の活動を縮小する見返りとして、石油や自動車部 品、金など貴金属に関する「一定の制裁」緩和を勝ち取った。6カ月間 の措置で緩和対象は約70億ドル(約7090億円)に相当する。ジュネーブ での5日間の協議を経て合意に達した。イランの石油資産の一部につい て凍結を解除し、現行水準での原油輸出継続を認める。

イスラエルとサウジアラビアは核技術をイランが保持することを容 認するいかなる合意にも反対する立場を表明。イスラエルはイランの核 計画を阻止するため一方的な軍事攻撃も辞さない旨を示唆している。

原題:Iran to Rein in Nuclear Program in Deal With World Powers (2)(抜粋)

--取材協力:Ladane Nasseri、Yeganeh Salehi、Mike Dorning、Nicole Gaouette、Calev Ben-David、Margaret Talev、Dana El Baltaji、Glen Carey、Kathleen Hunter. Editors: Alaa Shahine, Larry Liebert

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