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NY原油:反落、在庫増加が圧迫-ブレントとの価格差は拡大

【記者:Moming Zhou】

11月22日(ブルームバーグ)ニューヨーク原油先物相場は反落。米 国での在庫増加が重しとなった。イランの核開発問題をめぐる協議で進 展が見られないことが影響し、北海ブレント原油は上昇。ブレントに対 するウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)のディスカ ウントは8カ月ぶりの幅に拡大した。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キ ャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「米国 では原油の在庫が積み上がっている」と指摘。「WTIは圧迫されてい る。(イランをめぐる協議で)合意は成立しそうにないと市場はみてい る。ブレントが不釣り合いに上げているのはそのためだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は前日 比60セント(0.63%)安の1バレル=94.84ドル。週間では1.1%の値上 がり。

原題:Brent-WTI Spread Reaches Eight-Month High on U.S. Supply Gains(抜粋)

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