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米大統領への信頼感が低下、政府機関閉鎖後-BN投資家調査

米国株は過去最高値を更新し、米国 債利回りは歴史的低水準の付近にとどまっているものの、世界の投資家 のオバマ米大統領への信頼感は米政府機関の閉鎖後、大幅に低下した。 「ブルームバーグ・グローバル・ポール」(19日実施)の調査結果で明 らかになった。

ブルームバーグと契約している世界の投資家やアナリスト、トレー ダー計750人を対象に実施した同調査によれば、オバマ大統領に対する 肯定的な評価は38%と、この質問が始まった2009年7月以来最も低かっ た。9月時点では50%だった。

議会共和党への肯定的な評価も19%に落ち込み、過去最低を更新。 昨年9月時点では28%だった。これに対し、議会民主党は30%と、昨年 9月(29%)からほぼ変わらず。

財政をめぐる対立から一部の米政府機関が10月に16日間閉鎖される 事態となったが、調査では52%が6カ月以内の再閉鎖の可能性が高いと 回答した。政治的行き詰まりが来年の米経済に影響を及ぼすと予想した 回答は71%に達した。

米S&P500種株価指数の年初来の上昇率は26%。このままいけば 年間の上げはこの10年で最大となる勢いだ。米10年債利回りはニューヨ ーク時間21日午後4時(日本時間22日午前6時)現在、2.79%と、こ の20年間の平均(4.61%)を大きく下回っている。

ブルームバーグの委託でセルザーが調査を実施。誤差率はプラスマ イナス3.6ポイント。

原題:Obama Plummeting With Investors in Poll as Stocks Make New Highs(抜粋)

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