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ゴールドマン証:日本株の目標値上げる、ことし6度目の修正

ゴールドマン・サックス証券のスト ラテジストのキャシー・松井氏らは、21日付のリポートで日本株相場の 目標水準を引き上げた。ことしに入り、同証が目標値を引き上げるのは 6度目。

リポートによると、TOPIXの12カ月目標は従来の1400ポイント から1450へ引き上げた。日経平均株価では1万7500円に相当する。2015 年の目標水準はTOPIXで1650、日経平均で2万円。アベノミクスの 着実な進展、国内のリフレ、高い利益成長と依然割安なバリュエーショ ンなどが理由としている。

同証では、新たな目標水準は大胆に見えるかもしれないが、08年の 危機前の水準と比べると、TOPIXはなお他市場に比べ出遅れている と強調。時価総額の対国内総生産(GDP)比も、わずか89%の日本に 対し、米国は135%あるという。

今後12カ月のTOPIX目標への上昇余地は17%で、米国や欧州、 アジアのストラテジーチームが各市場に見込むリターンを上回り、14年 にかけても日本株のオーバーウエート推奨を継続した、としている。

14年の主要テーマに関しては、国内リフレ関連銘柄、設備投資関連 銘柄、割安な中小型株、高株主還元利回りなどを挙げた。

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