コンテンツにスキップする

来週のNY原油:48%が下落を予想-在庫増を嫌気

来週のニューヨーク原油先物相場は 下落するとの見方が優勢だ。米原油生産増を背景に在庫が積み上がって いることが嫌気されている。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト29人を対象に実施した調査 では、14人(48%)が来週の原油先物相場が下落すると予測。上昇を予 想したのは9人(31%)、変わらずを予想したのは6人だった。前回 は39%が上昇を予想した。

米エネルギー情報局(EIA)によると、15日終了週の原油在庫は 3億8850万バレルに増えた。6月21日終了週以来の高水準。原油先物の 受け渡し地点オクラホマ州クッシングの在庫は6週連続で増加した。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニアマーケッ トアナリスト、フィル・フリン氏は「これだけの在庫を抱えていると原 油価格が上昇するのは難しい。米連邦準備制度理事会(FRB)による 金融緩和の規模が縮小されるとの観測も価格を圧迫するはずだ」と述べ た。

原題:Crude May Decline as Supplies Increase Amid Rising Production(抜粋)

--取材協力:Ben Sharples、Sarah Chen、Ann Koh、Ramsey Al-Rikabi、Winnie Zhu、Yee Kai Pin、Grant Smith. Editors: Richard Stubbe, Charlotte Porter

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE