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米企業の社債保証コスト低下、緩和縮小時期見極め姿勢-CDS

21日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で、米企業の社債保証コストは低下。投資家は米 金融当局による債券購入の縮小開始時期について、経済指標から手掛か りを得ようとしている。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後3時43分(日本時間22日午前5時43分)現在、1.7ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)低下の70.7bp。

同指数は前日、一時72.9bpまで上昇していた。米連邦公開市場委 員会(FOMC)議事録では、当局者らが労働市場の状況改善によって 「数カ月内の購入ペース減速が正当化される」と予想したことが示され た。21日発表の米指標では、先週の新規失業保険申請件数がエコノミス ト予想を超える減少となった一方で、フィラデルフィア連銀が発表し た11月の同地区製造業景況指数は予想を下回った。

サスケハナ・インターナショナル・グループの社債戦略責任者、マ ーク・ピント氏(ニューヨーク在勤)は「相場は現在、最新の指標に反 応して一進一退で推移しているように思える」と指摘した。

原題:Credit Swaps in U.S. Fall; KeyCorp Sells $750 Million in Bonds(抜粋)

--取材協力:Michael P. Regan、Nick Taborek、Michelle Jamrisko. Editors: Shannon D. Harrington, John Parry

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