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NY銅:続伸、3週間ぶり大幅上昇-米株反発、中国輸入増好感

21日のニューヨーク銅先物相場は続 伸し、上昇率は3週間ぶりの大きさとなった。米株価の反発に加え、中 国の銅輸入増加が需要拡大の兆しと受け止められ、買いが膨らんだ。

S&P500種株価指数は4営業日ぶりの反発。一方、中国税関総署 が21日発表した10月の同国精製銅輸入は前年同月比27%増加した。さら に、ドルが対ユーロで下落し、代替投資先としての商品の魅力が高まっ たことも銅相場を押し上げた。

アーチャー・フィナンシャル・サービシズのシニア市場ストラテジ スト、アダム・クロフェンシュタイン氏(シカゴ在勤)は電話取材に対 し、「銅相場は株につれ高となり、ドル安も追い風となった」と指摘。 世界最大の銅消費国である中国の輸入増に関しても、「銅市場の重要な 参加者からの強い数字」を示すものだと付け加えた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 3月限は前日比1%高の1ポンド=3.199ドルで終了。10月30日以来の 大幅な上昇率となった。

原題:Copper Advances as Equities Rebound, China Metal Imports Surge(抜粋)

--取材協力:Jae Hur. Editors: Thomas Galatola, Millie Munshi

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