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リッチモンド連銀総裁:米経済を楽観-成長率約2%を予想

米リッチモンド連銀のラッカー総裁 は2014年の米国内総生産(GDP)成長率に関する自身の予想は「2% をわずかに上回る程度」だとした上で、なお「米国の今後について基本 的に楽観している」と述べた。

総裁は21日、ノースカロライナ州アシュボロで講演。事前に配布さ れた原稿によれば、GDP成長率は長期的には平均で2%を若干下回る と予想。インフレ率は向こう1、2年の間に2%に戻るとの見通しを示 した。

金融政策については、追加緩和は「出口プロセス」におけるリスク を高めつつあるとしたほか、「限定的かつ一時的」な効果しかないとも 指摘。経済成長トレンドは人口と生産性の伸びによってもたらされると 考えられるためだと説明した。

ラッカー総裁は昨年の連邦公開市場委員会(FOMC)で、8会合 連続で政策決定に反対票を投じた。総裁が次回投票権を得るのは2015 年。

原題:Lacker Sees ‘Room for Optimism’ on Economy With 2% GDP Forecast(抜粋)

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