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11月のユーロ圏消費者信頼感、予想に反して低下-回復もたつき

ユーロ圏では11月の消費者信頼感が 予想に反して悪化した。域内経済が過去最長のリセッション(景気後 退)から脱却したものの、回復がもたついている状況が影響した。

欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会が21日発表した11月 のユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)はマイナス15.4と、前月のマイ ナス14.5を下回った。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミス ト27人の予想中央値はマイナス14だった。

ユーロ圏経済は7-9月(第3四半期)に成長が鈍化。欧州中央銀 行(ECB)は今月7日、政策金利を過去最低の0.25%に引き下げた が、「今年後半の成長は続くものの緩慢」との見通しをその一因に挙げ ていた。

域内成長率は7-9月に0.1%と、4-6月(第2四半期)の0.3% から低下。別のエコノミスト調査によれば、10-12月(第4四半期) は0.2%、2014年1-3月(第1四半期)は0.3%が見込まれる。

原題:Euro-Area Consumer Sentiment Unexpectedly Falls as Economy Slows(抜粋)

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