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PIMCO:米10年国債利回り、3%前後が上限と予想

米パシフィック・インベストメン ト・マネジメント(PIMCO)は、来年1月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)で資産購入規模の縮小開始が決まったとしても、米10年国 債利回りは3%付近で上限となるとみている。

PIMCOのエグゼクティブバイスプレジデント、トニー・クレセ ンツィ氏は、同社が1月か3月のFOMCで資産購入プログラムの縮小 が打ち出されると予想していると説明。金利のボラティリティ(変動 性)を小さく抑えるために、フォワードガイダンスといった手段を金融 当局が活用すると見込んでいるという。

同氏によれば、資産購入規模の縮小が引き締めではないとする当局 の言い分を市場は以前と比べ受け入れている。「最も早いとしても政策 金利が2015年遅くまで引き上げられることはないだろう。利上げは16年 となる可能性が高まっている」と語った。

原題:Pimco Sees Treasury 10-Year Yield Capped Around 3% as Taper Near(抜粋)

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