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新興市場株:3営業日続落-中国PMI、米緩和縮小の観測で

21日の新興市場株式相場は3営業日 続落。11月の中国製造業購買担当者指数(PMI)が4カ月ぶりに低下 したことや米金融当局が刺激策を数カ月内に縮小する可能性があると示 唆したことが材料視された。

MSCI新興市場指数は香港時間午後1時49分(日本時間同2時49 分)現在、前日比1.1%安の1008.59。このままいけば11月13日以来の大 幅下落となる。中国の10年物国債利回りが過去最高水準となり、インド やマレーシア、韓国、タイの金利はここ2カ月余りで最も高い水準に上 昇した。

香港市場では、新華人寿保険がここ2週間で最大の下落率となっ た。チューリッヒ・インシュアランス・グループが同保険の全保有株を 売却したと発表したことがきっかけとなった。

中国のベビーケア用品メーカーの青蛙王子は22%安。空売り投資家 が同社決算内容に疑問を呈するリポートを発表して以来初めての取引と なった。

原題:Emerging Stocks Drop for Third Day on China as Currencies Weaken(抜粋)

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