コンテンツにスキップする

対日アルミ割増金:1-3月は据え置きか-需要回復で

日本のアルミニウム地金の輸入業者 が海外のアルミ生産者に対して支払う2014年1-3月(第1四半期)の プレミアム(割増金)は、13年10-12月(第4四半期)に近い水準を維 持する可能性が高い。安倍政権の景気刺激策を背景に需要が回復する一 方、サウジアラビアの製錬所で生産障害が起きているためだ。交渉に参 加する関係者4人が明らかにした。

アルミの輸入価格は、ロンドン金属取引所(LME)の現物価格に 地域ごとのプレミアムを上乗せして決定される。関係者が来週から始ま る協議は非公開だとして匿名を条件に明らかにしたところによると、来 年1-3月のプレミアムは今年10-12月の1トン当たり245-246ドルに 近い水準で合意される可能性が高い。実需業者からの苦情を受けて、 LMEが指定倉庫の在庫引き出しの迅速化に向けた規則変更の検討を開 始したため、10-12月のプレミアムは3四半期ぶりに引き下げられた。

原題:Aluminum Fees in Japan Seen Near Record in First Quarter on Abe(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE