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米ゴールドマン:金や鉄鉱石の価格、来年は大幅に下落へ

米ゴールドマン・サックス・グルー プは、鉄鉱石や金、大豆、銅の価格が来年、少なくとも15%下落する可 能性が高いとの見方を示した。米国の経済成長が加速しても商品市場の 下落リスクが高まるためとしている。

ジェフリー・カリー氏らゴールドマンのアナリストは20日、同行の 来年の市場テーマトップ10と題したリポートで、鉄鉱石価格の下落リス クが最も高く、供給の増加リスクも高いと予想。下押し圧力の大半 は2014年後半に顕在化するとの見通しを示した。

ゴールドマンは、鉄鉱石や金、大豆、銅の価格について、大幅に下 落すると予測。これにより、オーストラリア・ドルや南アフリカ共和国 のランドなど生産国の通貨が軟化する可能性があると指摘した。

アナリストらは「当行は昨年、商品市場についての見方を継続的に 変えてきたが、最終的に価格下落リスクを予想している。価格に極めて 強い圧力がかかる局面に対して供給が反応する影響が続くだろう」と述 べた。

リポートは金相場が来年末までに1オンス当たり1050ドルに下落す ると予想。大豆は1ブッシェル当たり9.50ドルに、銅は1トン当た り6200ドルに、それぞれ下落するとの見通しを示した。

原題:Goldman Predicts Significant Losses for Gold, Iron Ore in 2014(抜粋)

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