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米社債保証コスト小幅低下-小売売上高とFOMC議事録が材料

20日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で、米企業の社債保証コストは小幅低下。10月の 米小売売上高は3カ月ぶりの大きな伸びとなり、米連邦公開市場委員会 (FOMC:10月29、30日開催分)議事録では債券購入規模が「数カ月 内」に縮小される可能性が示された。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後5時1分(日本時間21日午前7時1分)現在、0.4ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)低下の72.3bp。19日は72.8bpと、1 週間ぶりの高水準に達していた。

米小売売上高は前月比0.4%増と、ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト予想の0.1%増を上回った。

GMPセキュリティーズの債券戦略ディレクター、エイドリアン・ ミラー氏は電話取材に対し、「米政府閉鎖が10-12月(第4四半期)の 経済に与えた影響が予想ほど悪くなければ、信用リスクはこれまでより 懸念されないだろう」と述べた。

原題:Credit Swaps in U.S. Hold; AT&T Sells $2 Billion of 5-Year Notes(抜粋)

--取材協力:Matt Townsend、Victoria Stilwell、Jeff Kearns、Joshua Zumbrun. Editors: Shannon D. Harrington, John Parry

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