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米消費者物価指数:10月は前月比0.1%低下-半年ぶりの下げ

10月の米消費者物価は半年ぶりに前 月比で下落した。

米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI、季節調整済 み)は前月比0.1%低下。エネルギーや衣料品、新車の値下がりを反映 した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中 央値は前月比変わらずだった。食品とエネルギーを除いたコア指数は前 月比0.1%上昇した。

アメリプライズ・ファイナンシャル(デトロイト)のシニアエコノ ミスト、ラッセル・プライス氏は統計発表前に、「現時点ではインフレ の懸念はほとんどない」とし、「金融当局としては、量的緩和策を継続 する余地が生まれる」と続けた。

エネルギー価格は前月比1.7%低下。低下率はここ半年で最大とな った。ガソリンや天然ガス、燃油の値下がりが反映された。

食品は前月比0.1%上昇。肉や魚、卵、果物、野菜が値上がりし た。

新車は0.1%低下。低下は2月以来初めて。医療費も下げた。一 方、医薬品は値上がりした。

衣料品は2カ月連続で0.5%低下した。

総合指数は前年比では1%上昇。前月は1.2%上昇だった。コア指 数は前年比1.7%上昇と、伸びは前月と同じだった。

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原題:Consumer Prices in U.S. Decline for First Time in Six Months (1)(抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche. Editor: Vince Golle

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