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インド株:センセックス、終了間際に下げ幅拡大-銀行株安い

20日のインド株式相場は取引終了間 際に下げ幅を拡大した。指数のS&Pセンセックス指数が前日まで3営 業日続伸したことを背景に、ポジションを縮小する動きが優勢となっ た。

ICICI銀行が3.3%下げ、銀行株指数は2週間ぶり大幅安。時 価総額でインド最大の製薬会社、サン・ファーマシューティカル・イン ダストリーズは1.5%下落し、ヘルスケア株指数を押し下げた。二輪メ ーカーのヒーロー・モトコープは9月20日以来の大幅下落で、自動車関 連銘柄も総じて安い。

ムンバイ市場でS&Pセンセックス指数は前日比255.69ポイント (1.2%)安の20635.13で終了。これは5日以降で最もきつい値下が り。同指数は前日までの3営業日で3.5%上げていた。

キャピタル・ファーストのブローキング責任者、ジテンドラ・パン ダ氏は電話インタビューで、この日の「米連邦公開市場委員会( FOMC)議事録の公表を控え、一部の投資家が慎重となりポジション を手じまった」と述べ、「悪いニュースを警戒して、銀行株でも利益確 保の動きがある」と続けた。

原題:India Stocks Drop Most in 2 Weeks as Banks Lead Final-Hour Slump(抜粋)

--取材協力:Jeanette Rodrigues. Editors: Matthew Oakley, Allen Wan

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