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米社債保証コスト、2日連続の上昇-FOMC議事録待ち

19日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で米企業の社債保証コストは2日連続の上昇。前 日は一時、約6年ぶりの低水準となっていた。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後5時20分(日本時間20日午前7時20分)現在、1.2ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)上昇の72.6bp。18日には69.5bpと、 9月の新シリーズ移行の影響を調整したデータで2007年11月6日以来の 低水準を付けた。

サスケハナ・インターナショナル・グループの社債戦略責任者、マ ーク・ピント氏(ニューヨーク在勤)は、米金融当局による量的緩和の 縮小開始時期の手掛かりを得ようと、トレーダーは10月29、30日開催分 の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を待っている状態だと指 摘。「議事録公表待ちのため、この日の流通市場は取引高が膨らまなか った」と電話取材に対して述べた。議事録は20日に公表される。

原題:Credit Swaps in U.S. Rise; Caterpillar Sells $1 Billion of Bonds(抜粋)

--取材協力:Nick Taborek、Lu Wang、Sarika Gangar. Editors: John Parry, Alan Goldstein

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