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NY原油時間外:5カ月ぶり安値近辺-緩和縮小と在庫減観測

ニューヨーク原油先物相場は19日の 時間外取引で約5カ月ぶり安値近辺で推移。米金融緩和規模の縮小観測 と在庫減観測が綱引き状態となっている。

前日の通常取引は0.9%下落した。下落率は約1週間ぶりの大きさ だった。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が雇用増について経済が強ま っている前向きの兆候と指摘したことで、米連邦準備制度理事会 (FRB)の債券購入規模が縮小されるとの見方が強まった。米エネル ギー情報局(EIA)が20日に発表する先週の原油在庫はブルームバー グ・ニュースのアナリスト調査によると、9週間ぶりに減少すると予想 されている。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限はシドニ ー時間午前11時23分(日本時間同9時23分)現在、3セント安の1バレ ル当たり93ドルで推移。前日の通常取引は81セント安の93.03ドルで引 けた。終値としては5月31日以来の安値。全限月の取引高は100日平均 を約84%下回った。年初来では1.3%上昇。

原題:WTI Near Five-Month Low as Stimulus Outlook Counters Supply Drop(抜粋)

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