コンテンツにスキップする

米司法省、銀行の外為相場操作疑惑を積極調査-コール副長官

コール米司法副長官は18日、多数の 銀行が外国為替相場の操作に関与した疑いをめぐり司法省が「積極的に 調査を進めている」と述べた。

コール副長官はワシントンで開かれたマネーロンダリング(資金洗 浄)の法執行に関する会議でコンプライアンス(法令順守)担当者や調 査官を前に演説。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)操作に関する 同省の調査を称賛した。

同副長官は「司法省の刑事、反トラスト両部門は米連邦捜査局 (FBI)や規制監督当局、世界の他の法執行機関とともに、多くの金 融機関を巻き込んだ外為相場の操作疑惑を積極的に調査している」と発 言。「今後、この調査についてもっと多くの情報が提供されるだろう」 と述べた。

さらにLIBOR操作に関連し、「調査では、不法行為が横行する 文化を一部の金融機関が容認していたことが明らかになった」とし、 「こうした文化を問題視し、LIBOR操作に関わった個人だけでなく それを容認した金融機関を司法省は調査・起訴した」と述べた。

原題:U.S. ‘Aggressively’ Probing Currency Rigging, Cole Says (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE