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ブラジル株:ボベスパは3日続伸-中国の経済改革計画を好感

18日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が3営業日続伸。ブラジル最大の貿易相手である中国の 指導部が、経済成長の後押しに向けて改革に取り組む姿勢を表明したこ とから、ブラジルの輸出が増加するとの見方が広がった。

鉄鉱石生産最大手のヴァーレは2.1%高。製紙会社フィブリア・セ ルロージは1.3%上昇。所有地を売却し、債務の一部返済などに充てる との発表が好感された。一方、小売りのマリーザ・ロジャスは2%下 落。7-9月(第3四半期)の調整後純利益が81%減となったことが嫌 気された。

ボベスパ指数は前営業日比1.6%高の54307.04で終了。指数構成銘 柄のうち59銘柄が上昇した。通貨レアルは2.2%高の1ドル=2.2639レ アル。

INVXグローバル・パートナーズのチーフエコノミスト、エドゥ アルド・ベリョ氏は電話インタビューで、「中国が今後数年も高い成長 率の維持に取り組むことが明らかとなったことは、ブラジル市場にとっ て好材料だ」と指摘。「ブラジル輸出の明るい見通しを意味する」と述 べた。

原題:Ibovespa Rises on Prospects for Exports After China Reform Plan(抜粋)

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