コンテンツにスキップする

NY銅:3日ぶり下落-米住宅指標受け需要減速懸念高まる

18日のニューヨーク銅先物相場は3 営業日ぶりに下落。米住宅市場の回復が鈍化している兆候を受け、銅需 要が減速するとの懸念が高まった。

米建設業者の景況感を示す11月の住宅市場指数は4カ月ぶりの低水 準で推移した。15日の当局のデータによると、ヘッジファンドなどの大 手投資家は12日終了週、銅に対して2カ月ぶりに弱気となった。

ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は電話 取材に対し、「市場は多くの工業用商品の需要について懸念している」 と指摘。「相場の支援材料になりそうな抜本的な展開は間近に控えてお らず、相場を支えるために資金が殺到する様子も見られない」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 3月限は前週末比0.7%安の1ポンド=3.1605ドルで終了。先週は2.2% 下落と、8月後半以来の大幅な下げとなった。

原題:Copper Declines as U.S. Builder Sentiment Fuels Demand Concerns(抜粋)

--取材協力:Maria Kolesnikova. Editors: Patrick McKiernan, Thomas Galatola

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE