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NY原油:5カ月ぶり安値、NY連銀総裁発言で緩和縮小観測

ニューヨーク原油先物相場は約5カ 月ぶり安値に下落。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が雇用の伸びを明 るい兆候だと指摘し、市場は金融当局が刺激措置を縮小するシグナルと 受け止めた。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニアマーケッ トアナリスト、フィル・フリン氏は「ダドリー総裁から景気について強 気な発言が出た後、原油は約1ドル下げた」と指摘。「経済に関する朗 報は緩和縮小の観測を強め、ドルを押し上げ商品相場を圧迫する」と続 けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前週末 比81セント(0.86%)安の1バレル=93.03ドルで終了した。終値とし ては5月31日以来の安値。

原題:WTI Oil Falls to Five-Month Low as Dudley Boosts Taper Concern(抜粋)

--取材協力:Grant Smith. Editors: Richard Stubbe, Dan Stets

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