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中国の金利スワップレート、5カ月ぶり高水準-自由化観測で

中国の短期金融市場で18日、金利ス ワップレートが一時、約5カ月ぶりの高水準に達した。政策当局が金利 決定における市場の役割拡大を認めるとの観測が背景。

中国共産党は15日の声明で、人民元の交換性や金利自由化の加速を うたった。中国紙、金融時報は5日、月内に始まる試験ブログラムで10 行に譲渡性預金(CD)の発行を認める可能性があると商業銀行関係者 の話を基に報じた。

ブルームバーグのデータによれば、1年物金利スワップレートは上 海時間午前11時9分(日本時間午後0時9分)現在、2ベーシスポイン ト(bp、1bp=0.01%)上昇の4.53%。一時は4.59%と、6月21日 以来の高水準となった。先週は15bp上昇していた。

短期金融市場のその他の指標金利は低下している。プライマリーデ ィラーのトレーダー1人によると、中国人民銀行(中央銀行)は市中銀 行に対し、今週予定している91日物手形オペへの参加を求めた。28日物 レポと7・14日物リバースレポへの需要調査も行ったという。

銀行間資金の取引センター、NIFCがまとめた加重平均による と、7日物レポ金利は上海市場で8bp低下の5.36%。

原題:China Swaps Jump to Five-Month High on Rate Freedom Indications(抜粋)

--取材協力:Ailing Tan. Editors: Simon Harvey, Anil Varma

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