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中国の緑地集団、豪州に注目-メルボルンやシドニーで事業

中国の国有不動産会社、緑地集団は オーストラリアのメルボルンで1000戸から成る集合住宅の建設を計画し ているほか、シドニーで2015年までに客室数180室の5つ星ホテルを開 業する予定だ。

同社の豪州子会社グリーンランド・オーストラリアのマネジングデ ィレクター、シャーウッド・ルオ氏は、緑地集団が年内にビクトリア・ レーシング・クラブ(VRC)から土地を購入する契約をまとめること を目指していると述べた。また、3月に購入で合意したシドニー中心部 の建物2棟のうち1棟を5つ星のホテルに改修することも明らかにし た。

残る1棟はシドニーで最も高いタワーマンションとなる予定。緑地 集団は今後2年間で豪州に10億豪ドル(約940億円)余りを投じる計画 を示しており、メルボルンへの進出もその一環だ。

ルオ氏は15日のシドニーでのインタビューで、タワーマンションは 「市内で最高の立地にあるため、豪州と中国、双方の買い手を引き付け るだろう。公共交通機関へのアクセスが便利でシンボルとなる建物だ」 と説明。「豪州は素晴らしい投資先で、他の場所も探している」と述べ た。

原題:China’s Greenland Plans 1,000 Melbourne Apartments, Sydney Hotel(抜粋)

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