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中国株(終了):上海総合指数、1カ月ぶり大幅高-政策期待で

中国株式相場は上昇。政府が来週に も経済政策の変更の詳細を発表するとの観測が広がった。上海総合指数 は1カ月ぶりの大幅な上げとなり、一方で借り入れコストも上昇した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比35.32ポイント(1.7%)高の2135.83で終 了。週間ベースでの下げを消した。上海、深圳両証取のA株に連動して いるCSI300指数は同2%高の2350.73。

中信証券(CITIC証券、600030 CH)と海通証券(600837 CH) を中心に証券株が上げた。中国の10年債利回りは8ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)上昇の4.60%と、2007年以来の高水準。短期 金利は約5カ月ぶりの大幅上昇となった。

正徳人寿保険の呉侃ファンドマネジャーは共産党の第18期中央委員 会第3回総会(3中総会)について、「市場は3中総会での一部の重要 な決定が直ちに実施され、発表される追加の詳細は市場の期待を上回る と予想している」と指摘。「投資家は3中総会が閉幕した時、パニック 売りに走るなど過剰反応した」と述べた。

原題:China Stocks Surge on Policy Optimism While Bond Yields Increase(抜粋)

--取材協力:Weiyi Lim、Scott Lanman、Xin Zhou、James Regan. Editors: Allen Wan, Richard Frost

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