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香港株(終了):H株指数、8月以来の大幅高-米中政策観測で

香港株式相場は上昇。ハンセン中国 企業株(H株)指数は約3カ月ぶりの大幅高となった。中国の経済改革 の詳細が近く発表されるとの観測や、米金融緩和は継続されるとの楽観 的な見方が広がった。

米国で売り上げの大半を稼ぐ玩具や衣料品のサプライヤー、リー・ アンド・フォン(利豊、494 HK)は4.2%上昇。中信証券(CITIC 証券、6030 HK)は6.4%高。政策当局が資本市場に恩恵をもたらす政策 を発表するとの見方が広がった。宝飾品販売の六福集団(国際、590 HK)は8.9%高。大幅増益の見通しを示したことが好感された。

H株指数は前日比3%高の10702.70と、8月12日以来の大幅上昇と なった。ハンセン指数は同383ポイント(1.7%)高の23032.15で終了。 週間ベースでは1.3%上昇となった。

第一上海証券のストラテジスト、ライナス・イップ氏(香港在勤) は「中国の政策改革について、さらなる詳細が発表されることを期待し ている」と指摘。「中国本土の改革は長期的にはプラスだが、短期的に は見極めが必要だ。米緩和縮小先送りの可能性が相場の支えとなってい る」と述べた。

原題:Hong Kong H-Shares Rise Most Since August on U.S., China Policy(抜粋)

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